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白いドレスかスーツに身を包み
静かな微笑みを浮かべて
再び目の前に現れた
若い日の人

言葉は無く
ほんの10分くらい、隣を歩いたら
またいなくなっちゃった

いなくなるって分かってた

目覚めた瞬間から
遠ざかってゆく夢の記憶

ほんのひととき 会えて良かった

ありがとう、さようなら、その日まで

新たに出会った物事が、時を経て少しずつ、おさまるべき場所へおさまっていく。
そんな感覚を感じつつも、ほんの少しの揺さぶりが、それらを散らばらせてしまう。

最近、ゆうじと暮らす将来の家を想像するのが楽しい。
あとは、子育ての紆余曲折。真理なんてどこにもない。
それから、本や映画で、思い返すことの数々。

明日は息子の誕生日。
子に親を選ぶ自由はないが、親にも子を選ぶ自由はない。
だから、あなたに出会えて本当に良かった。
本当にありがとう。愛してる。
お祝いの言葉はそれかな。
終わりつつある美しい季節が
君の心に吹きつけ愛を奪ってゆく
少しずつ涙に溶けてゆく
あの甘い思い出が 時とともに色褪せる
ひとつの部屋で共に暮らしたあの頃は 貧しかったが希望にあふれてた
少しずつ君も僕も互いを見失い かつての出来事が現実離れして見える
夜中 君の存在が確かに感じられた日々
土曜の晩とは別の世界にいた僕ら
手をつないで 僕のそばに戻っておいで
きっと二人の庭に一輪の花が咲く
冬が来ても決して凍ることのない
君へのこの愛から生まれる一輪の花